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東京都世田谷区にお住まいの方は、ゴミ出しの方法やルールをしっかりと把握していますか?ゴミ出しは、環境や衛生のためにも重要なことですが、地域によって細かな違いがあります。世田谷区では、ゴミの種類や曜日、時間帯などに注意して、正しく分別して出す必要があります。また、粗大ごみや小型家電などの特殊なゴミについても、収集方法や手順を知っておくと便利です。この記事では、世田谷区でのゴミ出し方法とルールについて、詳しく解説します。

「世田谷区共通」のゴミ出し方法と曜日|時間は?

世田谷区のゴミ出し時間帯

世田谷区では、ゴミ出しの時間帯は朝8時から12時までです。この時間帯に、指定された場所にゴミを出してください。早朝や夜間に出すと、鳥や猫などの動物に荒らされたり、悪臭や害虫の原因になったりする可能性があります。また、ゴミ出しの時間帯を守ることで、近隣の方とのトラブルを防ぐことができます。

世田谷区のゴミ出し頻度や曜日について

世田谷区では、ゴミの種類によって、出す頻度や曜日が異なります。一般的には、以下のようになっています。

– 可燃ごみ:週2回(月・木曜日または火・金曜日)
– 不燃ごみ:月1回(第2水曜日または第4水曜日)
– 資源ごみ:週1回(水曜日または土曜日)
– 粗大ごみ:予約制(月~金曜日の9時から17時)

ただし、これらは世田谷区全体での目安であり、地域によって異なる場合があります。自分の住んでいる地域のゴミ出し曜日を確認する方法は、次の項で説明します。

地域ごとのゴミ出し曜日の確認方法

世田谷区では、地域ごとにゴミ出し曜日が決められています。自分の住んでいる地域のゴミ出し曜日を確認するには、以下の方法があります。

– 世田谷区のホームページで検索する。[こちら](https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kurashi/005/001/001/d001.html)のページから、自分の住所を入力して検索すると、ゴミ出し曜日や場所が表示されます。
– 世田谷区のアプリをダウンロードする。[こちら](https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kurashi/005/001/001/d002.html)のページから、スマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードすると、ゴミ出し曜日や場所、通知機能などが利用できます。
– 世田谷区のチラシを見る。世田谷区では、毎年4月に「資源・ごみの収集カレンダー」を配布しています。このチラシには、地域ごとのゴミ出し曜日や場所、ゴミの分別方法などが記載されています。

世田谷区の地域ごとの「資源・ごみの収集カレンダー」が分かりやすい

世田谷区の「資源・ごみの収集カレンダー」は、地域ごとに色分けされており、一目でゴミ出し曜日や場所が分かります。また、ゴミの種類によって、アイコンや文字の色が異なります。例えば、以下のようになっています。

– 可燃ごみ:赤い文字で「可燃」と書かれており、火のアイコンが付いています。
– 不燃ごみ:青い文字で「不燃」と書かれており、水滴のアイコンが付いています。
– 資源ごみ:緑色の文字で「資源」と書かれており、リサイクルマークのアイコンが付いています。
– 粗大ごみ:黄色の文字で「粗大」と書かれており、家具や自転車などのアイコンが付いています。

このように、世田谷区の「資源・ごみの収集カレンダー」は、ゴミ出しの際にとても便利なツールです。ぜひ、手元に置いておいてください。

世田谷区の可燃ごみの出し方とルール

3袋以上の45リットル袋で出す可燃ごみのルール

世田谷区では、可燃ごみは透明または半透明の袋に入れて出す必要があります。また、1袋あたりの重量は5キログラム以内にしてください。さらに、3袋以上の45リットル袋で出す場合は、事前に申し込みが必要です。申し込み方法は、以下の通りです。

– 電話で申し込む。03-5432-1111(世田谷区環境部環境政策課)に電話して、氏名、住所、電話番号、出す日、袋の数、内容物を伝える。
– インターネットで申し込む。[こちら](https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kurashi/005/001/001/d003.html)のページから、申し込みフォームに必要事項を入力する。

申し込みは、ゴミ出しの前日の17時までに行ってください。申し込みがない場合は、ゴミが回収されない可能性があります。

可燃ごみに出せるアイテムのリスト

世田谷区では、可燃ごみに出せるアイテムは、以下のようなものです。

– 生ごみ:野菜くず、果物くず、魚や肉の骨や皮、卵の殻、茶がら、コーヒーかすなど
– 紙類:新聞紙、雑誌、本、ダンボール、紙パック、ティッシュペーパー、紙おむつなど
– 布類:衣類、タオル、ぞうきん、カーペット、ぬいぐるみなど
– 木製品:割り箸、竹串、木のおもちゃ、木のはし、木のスプーンなど
– その他:ゴム製品、プラスチック製品、革製品、毛髪、爪切り、歯ブラシ、使い捨てカイロなど

ただし、以下のようなものは、可燃ごみに出せません。

– 金属類:缶、ホイル、釘、ハサミ、カギ、金属製のおもちゃなど
– ガラス類:瓶、コップ、窓ガラス、鏡、ガラス製のおもちゃなど
– 陶磁器類:皿、茶碗、花瓶、陶器製のおもちゃなど
– 危険物:スプレー缶、ライター、電池、蛍光灯、水銀体温計など
– 小型家電:電気シェーバー、電気歯ブラシ、ヘアドライヤー、電卓、時計など

これらのものは、不燃ごみや資源ごみ、小型家電リサイクルボックス、粗大ごみなどに分別して出す必要があります。次の項では、それぞれの出し方とルールについて説明します。

世田谷区の不燃ごみの適切な出し方

4袋以上の45リットル袋で出す不燃ごみの手順

世田谷区では、不燃ごみは透明または半透明の袋に入れて出す必要があります。また、1袋あたりの重量は5キログラム以内にしてください。さらに、4袋以上の45リットル袋で出す場合は、事前に申し込みが必要です。申し込み方法は、以下の通りです。

– 電話で申し込む。03-5432-1111(世田谷区環境部環境政策課)に電話して、氏名、住所、電話番号、出す日、袋の数、内容物を伝える。
– インターネットで申し込む。[こちら](https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kurashi/005/001/001/d003.html)のページから、申し込みフォームに必要事項を入力する。

申し込みは、ゴミ出しの前日の17時までに行ってください。申し込みがない場合は、ゴミが回収されない可能性があります。

不燃ごみとして出せるアイテムの例

世田谷区では、不燃ごみとして出せるアイテムは、以下のようなものです。

– 金属類:缶、ホイル、釘、ハサミ、カギ、金属製のおもちゃなど
– ガラス類:瓶、コップ、窓ガラス、鏡、ガラス製のおもちゃなど
– 陶磁器類:皿、茶碗、花瓶、陶器製のおもちゃなど
– 危険物:スプレー缶、ライター、電池、蛍光灯、水銀体温計など

ただし、以下のようなものは、不燃ごみに出せません。

– 可燃ごみ:生ごみ、紙類、布類、木製品、ゴム製品、プラスチック製品など
– 資源ごみ:ペットボトル、空き缶、空き瓶、古紙、古布、牛乳パックなど
– 小型家電:電気シェーバー、電気歯ブラシ、ヘアドライヤー、電卓、時計など
– 粗大ごみ:家具、自転車、スーツケース、ゴルフバッグ、スキー板など

これらのものは、可燃ごみや資源ごみ、小型家電リサイクルボックス、粗大ごみなどに分別して出す必要があります。次の項では、それぞれの出し方とルールについて説明します。

小型家電はリサイクルボックスへ

対象品目と回収場所・時間の詳細

世田谷区では、小型家電はリサイクルボックスに入れて出すことができます。リサイクルボックスは、区内の各地域に設置されており、24時間利用できます。ただし、1回につき1個のみ出すことができます。また、電池やコードは取り外して出してください。リサイクルボックスに出せる小型家電の対象品目は、以下のようなものです。

– 電気シェーバー:刃やカバーなどの付属品は外して出す
– 電気歯ブラシ:ブラシ部分は外して出す
– ヘアドライヤー:コードは切って出す
– 電卓:電池は外して出す
– 時計:電池は外して出す
– その他:電気ポット、電気ケトル、電気コーヒーメーカー、電気炊飯器、電気鍋、電気フライヤー、電気ミキサー、電気オーブン、電気トースター、電気ホットプレート、電気グリル、電気アイロン、電気ヒーター、電気扇風機、電気加湿器、電気除湿機、電気空気清浄機、電気衣類乾燥機、電気毛布、電気マッサージ器、電気血圧計、電気体温計、電気体重計、電気血糖測定器、電気歩数計、電気カーナビ、電気カセットレコーダー、電気CDプレーヤー、電気ラジオ、電気テレビ、電気ビデオ、電気DVDプレーヤー、電気ゲーム機、電気カメラ、電気ビデオカメラ、電気携帯電話、電気スマートフォン、電気タブレット、電気パソコン、電気プリンター、電気スキャナー、電気コピー機、電気FAX機、電気電話機、電気ヘッドホン、電気スピーカー、電気マイク、電気アンプ、電気キーボード、電気ギター、電気ドラム、電気楽器など

リサイクルボックスの設置場所や詳細な対象品目の一覧は、[こちら](https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kurashi/005/001/001/d004.html)のページで確認できます。

世田谷区の粗大ごみの出し方と手順

粗大ごみの収集手順

世田谷区では、粗大ごみは予約制で収集しています。粗大ごみとは、1辺が30センチメートル以上、3辺の合計が1.8メートル以下のもので、重量が50キログラム以下のものです。粗大ごみの収集手順は、以下の通りです。

– 予約をする。電話またはインターネットで、氏名、住所、電話番号、出す日、品目、個数、サイズ、重量を伝える。予約は、ゴミ出しの前日の17時までに行う。
– 料金を支払う。粗大ごみの収集料金は、品目やサイズによって異なります。料金表は、[こちら](https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kurashi/005/001/001/d005.html)のページで確認できます。料金は、粗大ごみ収集券を購入して支払います。粗大ごみ収集券は、区内のコンビニや郵便局で購入できます。
– 出す。指定された日に、指定された場所に、粗大ごみを出します。粗大ごみには、粗大ごみ収集券を貼っておきます。また、分解できるものは分解して出します。例えば、家具や自転車などは、ネジやボルトを外して、部品ごとに分けて出します。

粗大ごみの回収申し込み方法

世田谷区では、粗大ごみの回収申し込みは、電話またはインターネットで行うことができます。それぞれの方法は、以下の通りです。

– 電話で申し込む。03-5432-1111(世田谷区環境部環境政策課)に電話して、氏名、住所、電話番号、出す日、品目、個数、サイズ、重量を伝える。受付時間は、月~金曜日の9時から17時までです。
– インターネットで申し込む。[こちら](https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kurashi/005/001/001/d006.html)のページから、申し込みフォームに必要事項を入力する。受付時間は、24時間ですが、ゴミ出しの前日の17時までに行う必要があります。

持ち込みで粗大ごみの回収コストを抑える方法

世田谷区では、粗大ごみを自分で持ち込むこともできます。持ち込む場合は、料金が安くなるというメリットがあります。持ち込む場合の料金は、[こちら](https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kurashi/005/001/001/d007.html)のページで確認できます。持ち込む場所は、以下の2か所です。

– 世田谷区環境センター:世田谷区上馬1-1-1。受付時間は、月~金曜日の9時から16時までです。
– 世田谷区環境施設管理センター:世田谷区太子堂4-1-1。受付時間は、月~金曜日の9時から16時までです。

持ち込む際は、予約が必要です。予約は、電話またはインターネットで行うことができます。予約方法は、上記の回収申し込み方法と同じです。

回収できない粗大ごみアイテム

世田谷区では、粗大ごみとして回収できないアイテムがあります。これらのアイテムは、専門の業者に依頼するか、自分で処分する必要があります。回収できない粗大ごみアイテムの例は、以下のようなものです。

– 自動車:ナンバープレートを外して、自動車リサイクル法に基づいて処分する
– バイク:ナンバープレートを外して、バイクリサイクル法に基づいて処分する
– 冷蔵庫・冷凍庫:フロンガスを回収してもらうために、家電リサイクル法に基づいて処分する
– 洗濯機・エアコン・テレビ:家電リサイクル法に基づいて処分する
– パソコン:個人情報を消去して、パソコンリサイクル法に基づいて処分する
– タイヤ:タイヤリサイクル法に基づいて処分する
– ガスボンベ:ガスを抜いて、ガス会社に返却する
– ペットの死骸:動物愛護センターに連絡して、処分する
– その他:医療器具、農薬、工業廃棄物、有害物質など

これらのアイテムの処分方法や詳細な一覧は、[こちら](https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kurashi/005/001/001/d008.html)のページで確認できます。

まとめ

この記事では、世田谷区でのゴミ出し方法とルールについて、詳しく解説しました。世田谷区では、ゴミの種類や曜日、時間帯などに注意して、正しく分別して出す必要があります。また、粗大ごみや小型家電などの特殊なゴミについても、収集方法や手順を知っておくと便利です。世田谷区のホームページやアプリ、チラシなどを参考にして、ゴミ出しの際に役立ててください。世田谷ライフを楽しむために、ゴミ出しルールを守りましょう♪

また、抱えられている不用品が大きかったり多かったりなど、ご自身での処分が大変でしたら「不用品回収のハロッズ」までお気軽にご相談ください。
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